新人の頃のいい経験

新人の頃のいい経験

新人の頃のいい経験

 

【上司がいなくなった】

 

新入社員として、入社し部署に配属されて数か月後に上司がいなくなりました。あまりの激務に耐えきれず、かつ管理職からの厳しい言葉攻めにうつ病となり、会社に来れなくなってしまったのです。

 

数か月間、そこで一緒に仕事をしていましたが、アシスタント的な役割だったため、メインの仕事は一切行っておりませんでした。しかしながら、急な人員不足に陥ったため急きょの増員も行うこともできない状況であり、上司不在のまま私がそのポジションかつ今までのアシスタント業務を行うこととなりました。

 

当然、二人でも足りていなかった仕事で経験の浅い私がそのポジションを行えるわけもなかったのですが、自分にできることを一生懸命行いました。

 

お客様からはお叱りのお電話はきますし、やらなければいけないことも放置して帰ったこともありました。ただ、お客様からの評価はこれ以上さがることはないというところまで来ていたので、下手に知ったかぶりをするのではなく、お客様に色々不明なところを聞くというスタンスに必然的になりました。

 

会社としては、評価と評判をさげることにはなりますが、私自身としては、急速に成長できたと思います。かなり、精神的に苦しい状況になったこともありましたが、3年が過ぎたころには顧客数も増えたにも関わらずに、うまく回すことができるようになりました。

 

メンタル面の強い人でなければ、なかなかできることではありませんが、メンタルの強い方であればこのような教育方法も時にはありかと思います。

 

ゆとり世代になって、このようなやり方は現代では推奨されないのかもしれませんが、これも教育の1つやり方だと思います。誰かがいなくなってもなんとかなるのです。

 

できないこともたくさんあるけれども、自分にできることを1つ1つ一生懸命行っていけば、必ずステップアップしていきます。一番よくないと思うのは、すぐあきらめてしまうこと。答えをすぐに聞きたがること。

 

自分で考えて、自分なりの答えを出してとにかく失敗してもいいからやってみることが一番重要なことだと思います。