社会人一年目のわたし 濃い一年でした

社会人一年目のわたし 濃い一年でした

社会人一年目のわたし 濃い一年でした

 

デパートや路面店でパン製造販売をしている会社に就職しました。店舗に配属されるとまず覚えることが、パンの作り方、レジ接客の仕方です。

 

店長から指導を受けるのですが、パン製造は初めてだったので悪戦苦闘しました。

 

デパートの開店が10時でも、仕込みは7時から始まっていたので眠い目をこすりながら出勤する日々。

 

夜も次の日の準備の為、遅くまで残る毎日。

 

長時間労働は当たり前、仕事を覚えてないから遅いんだと当然のように残業代は出ませんでした。

 

当時会社は、店舗を急速に拡大していたが人員が追い付いていなかったので労働環境は悪く、休み月8日間を取り入れると目標を掲げていましたが、全く実行されなかったです。

 

今思うとブラック企業だったのかなと思います。そんな毎日に癒しを与えてくれたのが、同期入社で同店舗の同僚でした。

 

とにかく同僚がいたから頑張ってこれたと思います。

 

しかしその同僚も配属先が変わり、本音を言える相手がいなくなり、いろんなものが溜まっていきました。

 

そんな時に急性胃腸炎を発症し、少しの間休みを貰えることに。久しぶりの連休で疲れが取れ、また頑張ろうと思いました。胃腸炎から復帰し、店長が店舗統括へと昇進しました。

 

そのタイミングでもう一人の社員が店長になることに。そしてわたしは新店舗の立ち上げに加わることになりました。

 

今まで関わることのなかった本社の人たち、新しいアルバイトたち、綺麗な厨房を見てやる気が出てきました。新店舗の立ち上げはわたしにとって楽しく、貴重な経験をさせてもらったと思います。

 

しかし、今までいた店舗の環境が悪くなったという事でまた戻らされることになりました。仕方のないことですが、この異動がなければよかったなと今は思います。

 

わたしが戻った少し後に会社に嫌気がさした店長が退職し、私が店長に昇格。と、言っても人がいないからなったようなものでスキルは全く追い付いてません。

 

そこから新入社員2人が入り、2人の教育を丸投げされ、毎日がてんやわんやでした。今思うとなんて濃密な一年だったのだろうと思います。

 

現在会社は目標通り休み月8日間を取り入れ、人員も確保され出店スピードも落ち着いています。